塚原本部長、まさかのブーメラン


連日報道されていてうんざりしている方がいるでしょうが、

個人的には「女子体操界で、特定のクラブに選手が集まっていた。しかも、引き抜きあるいはそれに近い行為が長年、続いていたことへの不満と、五輪のためにそれだけは早急に解決すべき」と思っているので、ブログで追い続けます。

※うろ覚えで書いているので、多少のミスはご容赦を。

※私見の部分が多いので、不快に感じる方は「事実」の部分のみ読まれるか、この記事を無視して下さい。


塚原女子強化本部長

「私たちは速見コーチの暴力問題を提議しただけ」と言われていました。

暴力問題を提議したのは正しいと思います。ただ、2015年ごろの暴力をなぜ今頃?という疑問があります。

また、速見コーチや宮川選手の会見を見る限り、「二人共あるいは片方を引き抜こうとしたものの、失敗に終わり」、その結果、コーチの暴力問題を協会に提議したと考えられ

提議すれば、指導が受けれなくなった宮川選手が塚原氏のクラブに所属する可能性があるともくろんだと思われます。

ですが、塚原氏の読みとは異なり

宮川選手の会見で「塚原氏の想定以上のことを暴露」されたことによって、自分達の方にも矛先が向けられてしまった。

つまり、速見コーチを陥れるつもりがブーメランとなって自分達も陥れられそう、というのが今の状態。


さらに、協会から処分を受けた速見コーチもペラペラとしゃべったので、映像を流出させ、コーチのイメージダウンを図ったのも塚原夫妻ではないかと思います。

実際、コーチのイメージはダウンしましたが、それは「速見コーチの暴力問題」であって、塚原夫妻の引き抜き問題とは別です。

また、コーチを擁護する宮川選手のイメージもダウンしましたが、彼女いわく「私が暴力を受けている映像を許可なく流すのはどうかと思う」と発言され、場合によっては人権侵害に該当します。

 


「私は引き抜きなんてしてません」と言っていました。

・他の体操クラブのオーナーがTBS・ニュース7daysの取材にて

「今まで一所懸命に選手を育て、よし、これからという時に引き抜かれる。たまったものではないし、そもそも塚原さん自身、(1から育てたのではなくある程度育った選手を育成しているだけなので)大した指導者ではない」と発言。

・速見コーチ

過去に「宮川選手とセットで来ないか?」と本部長の付き人に何度か誘われたが、断ってきた。その後、一部の施設を練習で利用できなくなった

・宮川選手

速見コーチの暴力問題を取り上げ、私とコーチを引き離そうとしていた

★彼らの話が真実ならば

・本部長の部下か付き人かは不明ですが、関係者が引き抜いている可能性が高い。直接、本部長が引き抜いていないので「私は引き抜いていません」と言いきっている。

自分の手を汚さず、今回のようにバレても言い逃れできる仕組みにしていた点が計画的で巧妙。

・他のクラブで育ったメダル候補生を引き抜いてメダリストにすれば、優秀な指導者と業界内で噂になり、これまで塚原クラブは繁盛してきたはず。

・時期は不明ですが、塚原クラブに朝日生命がスポンサーとなり、朝日生命体操クラブとなった模様。そのため、塚原夫妻が一番恐れているのは、自分達のクラブからの朝日生命が撤退することだろうと思います。


★他の問題点、疑問点

・速見コーチの映像がフジテレビだけというのが不思議。

・塚原夫妻のインタビューがフジテレビに多いのも不思議。

・結果、坂上忍が塚原夫妻を擁護しているシーンが多い。

・朝日生命とフジテレビがつながっているのか?単に塚原夫妻が「フジテレビなら我々を擁護してくれる」と判断したのか?

・池谷さんのように内情を知っている人がどこまで発言していいのか?彼自身、クラブを経営しているので、今後に影響のない範囲で話すべき。(過去に本部長に良い選手を引き抜かれそうになったと発言)

・宮川選手は速見コーチの指導を受けたいと思っているが、それを叶えるべきなのか?あえて、他のコーチを付けた方が良いのかがわからない。

・塚原副会長の成績と、メダリストを多く輩出してきた夫妻の実績で、日本体操協会および周りのスタッフが塚原夫妻に忖度してきた、させられてきたのが根源。

速見コーチの暴力はたしかに悪い。ですが、その問題をきっかけに、この一連のことが明るみになったことは良かったと思いたい。