アメリカではキャッシュレス店舗が苦境に


3/19放送 TBSラジオ ニュースクリップ

https://www.tbsradio.jp/351589

9分ごろから

「キャッシュレス化が進むアメリカで、キャッシュレスストアの禁止を求める議員が声を上げる」

にて塚越健司氏のお話より

・アメリカで、当座口座などの銀行口座を持っていない店舗はクレジットカードを作れないので日銭で稼ぐ。キャッシュレスが進むと現金が手に入らないので店が回らない。

・日本でも消費税増税を機にキャッシュレス化を推進しているが、キャッシュレスを活用している人はポイント還元によってどんどん得をする。一方、クレジットカードを持たない、作らないシニア層および、そういった小売店は損をする。


私見

ご存知の通り、クレジットカードや電子マネーを使って買い物をすると、お店はカード会社に手数料を支払う必要があります。その際にお店の口座から適宜、引き落とされます。

 

一方で、現金仕入れ、現金売りのお店だと、すべてではありませませんが現金払いが一番安く購入できる場合があります。

 

塚越さんのお話は現時点ではアメリカの話です。

ですが、日本国内でも、町にある小規模の小売店のように「キャッシュレス決済に対応しない、できない場合」だと、頂いたお金で原料を仕入れる場合があるでしょう。

キャッシュレス決済になると翌日や翌週の銀行の残高が増えるかもしれませんが、すぐには下ろせません。それでも、仕入れや取引先との関係で、「お互いが銀行決済」ならば問題ありませんが、「集金による現金決済の取引先には現金をお店に用意する必要」があります。

 

結局、我々や観光客など買い物をする側にとってはキャッシュレス決済が普及するのは良いのかもしれませんが、カードを持っていないあるいは現金仕入れの小売店にとっては、キャッシュレス決済はデメリットで、最悪、お店が回らない可能性を含んでいるかもしれません。