病院のX線検査を複数回受けると被ばくする?


2018/12/12放送のTV「5時に夢中」で江原啓之さんが

「(病院の)検査でたくさんレントゲンとかCTを受けると被ばくすることがあるからね」と発言されていました。

私自身、時々検査を受けますが、個人的には被ばくは気にしていません。なぜなら、「被ばく量が問題になるほどの回数を受けていないから」です。

そこで疑問に思ったので調べて見ました。

「病院の検査による被ばく量」が気になる方は、一例として「鹿児島県立北薩病院」様の図「放射線量」をご覧下さい。

http://hospital.pref.kagoshima.jp/hokusatsu/section/houshasen/houshasen03.html

胸部X線(レントゲン)から放射線治療まで、それと海外旅行時や、通常生活で浴びる自然放射線から、いわゆる全身被ばくまでの放射線量がわかりやすく図式化されています。

 

ちなみに「胸部のCTスキャンが6.9ミリシーベルト」で「全身被ばくでリンパ球の減少が始まるのが500ミリシーベルト」とのことで

500÷6.9=72.46・・・

つまり、胸部CTスキャンを73回受けたら「全身被ばくに該当する」ということになります。

もう一つの値、被ばくの臨床症状が確認される最低値100ミリシーベルトの場合でも

100÷6.9=14.49・・・

15回受けたらです。

 

ついでに、農作業やガーデニングなどで浴びる年間の自然放射線量(2.4mSv)は、胸部(0.05mSv)や胃(0.6mSv)のレントゲンよりもはるかに高いというのも興味深く、また過剰に反応する必要はないと私は思います。