歴史学者磯田氏の大阪・熊本地震と慶長大地震が似ている


地元のRSKテレビ「イブニングニュース」での、岡山出身の歴史学者・磯田道史氏へのインタビュー映像の中で、

「昨今の地震災害が慶長の災害」と似ているとのこと。

 

慶長大地震(1596年-1615年・wikipedia)の中で

慶長伊予地震 1596/9/1 (愛媛県)
慶長豊後地震 1596/9/4 (大分県)
慶長伏見地震 1596/9/5 (京都府、大阪府)

が、昨今の

熊本地震 2016/4/14, 16
大阪府北部地震 2018/6/18

と、発生場所が近い点が似ているとのこと。


磯田氏の仮説はあくまでも「歴史の資料」を基にした見解ではありますが、

慶長時代の地震から約9年後、津波地震と言われている

慶長地震 1605/2/3 (関東以西の太平洋沿岸をおそった津波)

が発生していたそうです。

このことから、近い将来、南海トラフ巨大地震が起きてもおかしくないのではないか?という仮説を立てられています


別件として

磯田氏は「岡山県が災害の少ないことを売りにしていることに以前から疑問を持っていた。なぜなら岡山に関する歴史書を見れば過去に災害が起きていたことが記されています。

だからこそ8/19の講演では、百間川を設計したももの歴史上ではマイナーな津田永忠を取り上げました」とのことでした。