岡山県にある介護施設の駄菓子屋と自立支援ホームのカフェ


二つの話題の共通点は「偏見を持たずに、自然に交流できる社会の1コマ」だと思いました。

どちらもテレビからの情報で、とくに駄菓子屋のは1度見ただけですので、多少の間違いはご容赦下さい。

※リンク切れはご容赦を。

 

●介護施設が経営する駄菓子屋 NHK岡山

認知症の方などが入所する介護施設が倉敷市にあるそうです。近隣住民から「認知症の人が増えると火災の危険が増える」という心配の声が寄せられたそうです。

そこでヘルパーさんの一人の女性のアイデアにより「近くに駄菓子屋をオープンさせ、入所者のおばあちゃんとヘルパーさんらで店を切り盛りしている」という内容でした。

この番組で感動したのは「小さい紙製の買い物カゴを子供に渡すだけ」という簡単な仕事ながら、喜んで頑張っている入所者のおばあちゃん。

また、そのおばあちゃんと簡単な会話や握手といったふれあいが自然にできる子供たち。なかには「(自分の)おじいちゃん、おばあちゃんとはあまり話をしないから楽しい」と話す女児もいました。

ヘルパーの女性は「駄菓子屋を通じて認知症の人に対する偏見を持たないで欲しい」という気持ちを伝えたいそうなのですが、それだけでなく「子供とシニアとのふれあいの場」という相乗効果も期待できそうです。

 

また、個人的には「認知症の人であっても他人と会話をする機会が多ければ脳が活発になり、症状の進行を遅くできるのでは?」と思います。

 

情報元 子どもとおばあちゃんの駄菓子

http://www.nhk.or.jp/okayama-mogitate-blog/200/243872.html

関連記事 高齢者施設に懐かし「駄菓子屋」 倉敷、地域の「交流の場に」

http://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top/fukushiiryounews/20160408_102900.html

 

●自閉症の人が通う施設の食堂が昼間はカフェとしてオープン 山陽放送

赤磐市にある自閉症の青年の自立支援施設の食堂が昼間だけカフェとして開店。管理栄養士による日替わりメニューで、今日のランチは約500キロカロリーで700円(金額はお尋ね下さい)。

代表の女性は「このグループホームの食堂を通じて、地域の中に自閉症の人達がいて”普通の暮らし”というふうになれば」と話されていました。

営利目的だけではこういった事業はできませんので、頭が下がる思いです。

 

店名:カフェ スプリング カムカム 赤磐市熊崎

関連記事・サイト

自立へ一歩 念願のグループホーム完成 赤磐 /岡山

http://mainichi.jp/articles/20160406/ddl/k33/040/527000c

NPO法人 岡山県自閉症児を育てる会

http://www.okayama-tbox.jp/kosodate/m/pages/2261