岡山の組員殺人事件は抗争事件か?

岡山県南で起きた組員殺人事件。亡くなった方は岡山では有名な池田組のナンバー2。

この記事を投稿した時点では

山口組と神戸山口組との抗争事件における、初の死亡者、ということで全国的に注目されています。

 

目撃者や聞き込みでわかっていることは

・犯人に良く似た服装(白シャツ)の男が事件発生前にマンション周辺をバイクで走り回っていた。

・午前10時ごろに発生

・3-4発も大きい音がしたので外を見たら、ピストルのようなものを手に持ち、フルフェースヘルメットをかぶった人が原付バイクで逃走。ただ、なかなかエンジンがかからなかった模様。

・被害者は防犯カメラの死角で死亡。犯人は防犯カメラの位置を知っていた?

・組同士の抗争の可能性もあるが、被害者自身のトラブルの有無についても警察は調査中

 

(6/2 訂正)・免許を持っていない被害者は先に1階に降りて部下の迎えの車が来るのを待っていたそうです。一方、奥さんは階段を降りている最中に銃声を聞いたそうです。


 

不可解な点などを「犯人視点」で考えてみます。

・午前10時ごろは目立つので、本来ならば避けたい時間帯。

・奥さんと一緒に1階に降りてきた場合は奥さんに顔を見られる可能性があったが、偶然にも一人になる時間帯ができた。

・現場周辺の道路は複雑に入り組んでいるため下調べが必要。地図を見る限り、生活道路の中を下調べなしに通行するのは無謀。

・3,4発撃ったということは、確実に仕留めるのが目的。

・これまでの事件では「器物損壊」が多かった模様ですが、今回は殺人でした。「見せしめ」などの意図があったのでしょうか?

 


 

集団登下校が続いている模様ですが、基本的には「お子さんはターゲットにはなりません」し、今回は「一般的なマンションの1階」が現場でした。ただし、もし通学路に組事務所があるのなら、その場所だけは注意した方が良いかもしれませんが、過剰に心配される必要はないと思います。そのうえで帰宅した後は自宅や塾など室内にいた方が安全なのは言うまでもありません。

 

個人的には抗争事件というより被害者への恨みによるものではないかと思っています。もちろん、根拠はありませんが、不可解な点が多いので。