宮川選手の会見をルール違反という塚原強化本部長


塚原千恵子女子強化本部長、パワハラ「ない」 宮川の主張に「言葉切り取られた」・スポーツ報知

https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180831-OHT1T50073.html

抜粋

・塚原本部長はテレビ朝日系「報道ステーション」の電話取材にも応じた

・協会の行動規範として選手が会見などを開くには申請が必要とし、「許可なく言いたい放題。誤解や事実じゃないこともある。協会には自重するように指導していただきたいと言いました」


私見

この話題で一番重要なのが、宮川選手が8/29に弁護士とともに開いた会見を強化本部長が「協会の許可を取っていない」、つまりルール違反だと言った点だと思います。

 

この「事前に協会に許可を取らないと発言できない」という環境こそが、隠蔽体質を作ってきたわけですし、選手に対する不当な扱いを協会が長年行ったきた要因の一つだろうと思われ、ひょっとするとこの「発言には許可が必要」という点は日本体操協会だけではない可能性があり、今のままだと選手ファーストではないでしょう

 

●その他で私の思う点(テレビの模様は1回見ただけなので、多少異なる可能性があります)

 

・今朝(8/31)のスッキリで宮川選手が生出演し、「2020特別強化選手チームに、強化本部長がコーチをしている朝日生命体操クラブの選手が優遇され参加していると私は思う。ランクが明らかに低い選手がなぜ参加?」と。

 

・宮川選手と速見コーチの件で、コーチの暴力が良い悪いという件が問題視されていますが、私の意見でいえば「宮川選手自身が協会が言うほどの暴力を受けていないと思っているし、コーチの指導を望んでいるので、させてあげれば」と思います。

例えば「頭をこずく」「足や腰を叩いた」シーンを見て、第3者が暴力と思ったとしても、叩かれた本人が「今の失敗はケガにつながる、叩かれてイタイというより指導だ、今の足の曲がりは悪いポイントだった」等と解釈しているのなら問題ないと思うし、第3者が口をはさむ必要はないと思います。叩かれてイタイと思えば、8年指導を受けているコーチなので「コーチ、叩かないで下さい」とコーチに言える年代ですし、親や別のコーチにその不満を叩かれた選手本人が言うと思います。

強化本部長らが指摘した「速見コーチの暴力行為」が約10個前後あった模様ですが彼女が記憶しているのは2個。おそらく、本部長が指摘した暴力行為は第3者が見たシーンと思われ、その中の「髪を引っ張られた」といった明らかな暴力行為については、宮川選手は「それはない」と否定していました。ということは彼女が認めた2個以外の暴力行為は、速見コーチの解任を目的としたねつ造と推測しています

 

・強化本部長が報道ステの電話インタビューで「(40年間)私は一度も、よそのクラブチームから自分の朝日生命体操クラブへ、選手を引き抜いたり、勧誘はしていません。自発的に来た選手を受け入れただけ」と発言。

しかしスッキリに出た宮川選手は「最初はコーチに電話があったみたいで、本部長にらちがあかないと言われ、コーチが『直接本人に聞いて』と言ったらしく、それから私(*)に直接電話があって『うちへ来ない?』と誘われました」」と発言。

*うろ覚えですが「私の家の電話にかけてきた」だったと思います