ベッキー問題とタックスヘイブンは違法ではないがイメージが悪い

パナマ文書で発覚したタックス・ヘイブンと復帰間近と言われるベッキーのスキャンダルの共通点は「どちらもイメージが悪い」という話です。


●ベッキーの不倫問題は違反・違法ではないが道徳上、問題があるし、元妻から民事訴訟で訴えられると負ける可能性が高い。

仮に明確な謝罪会見があったとしても、彼女を見て不快に思う人とくに「彼女をCMに起用していた企業」にとってはたとえ弁償されたとしても「企業や商品に対するイメージの回復にはお金も時間もかかる」ので、彼女のスキャンダルは「個人、身内の問題ではなく、企業や番組、事務所に多大な迷惑をかけたのは事実」。

ですから、ゲス極の川谷の言う「身内の問題じゃん。誰に謝れば良いの?」というセリフに対しては、世間に謝りたくないのはわかるが今回の件で迷惑を被った「ベッキーを起用した企業や番組・事務所スタッフ」には謝る必要があるとは思いますし、「誰に謝れば・・・」と言っている時点で「自分の過ちに気づいていない」。

話を戻すと、このお二人は違法なことをしたわけではないが、色々な人に迷惑をかけたという点で「イメージが悪い」。好感を抱いてもらって、テレビを見てもらったり、音楽を買ってもらうのが彼らの仕事なのでイメージは大事。

 


●タックスヘイブンとは租税回避地と言われ、法人税や所得税は低いまたはゼロの地域や国のことだそうです。

 

利用している事を税務署などの機関に正直に申告していれば問題はないそうですが、マネーロンダリングに使われていたり、日本の企業が節税のためにペーパーカンパニーを置いている時点で「イメージが悪い」。

 

で、今回のパナマ文書の流出により多数の日本企業や個人もリストに載っていることが判明。下記のサイトで公開しているそうです。

国際調査報道ジャーナリスト連合による「パナマ文書ポータル」

https://panamapapers.icij.org/

英語ですが検索はできます。

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※そのサイトの利用は自己責任でお願いします。

 

Japanを選んでSEARCHボタン

offshore-leaks-database-search

検索結果の画面の一部

offshore-leaks-database

編集時で

Offshore Entities 28件

Officers 899件

Intermediaries 47件

Addresses 806件

英語は苦手なので正確な訳はわかりませんが、順にオフショア(*)を利用している実体(実在・ペーパーの企業といった意味合いでしょうか)・役員(士官)・仲介者・住所ではないかと(自信はありません)

*オフショア: ここでは「タックスヘイブンのある地域の金融マーケット」という意味だと思われます(詳しくは専門の方に)。

 

さらっと見ただけで、見たことのある企業名がありましたし、Addressesには「日本国内の住所」がゾロゾロでてきて、「この住所が個人だとしたら相当ヤバイ情報」と感じて正直、気持ちが悪いです。

また報道された有名企業・個人以外にも複数ありましたが、注意点があるようです。

NHKニュースによると、「クリニーング店主」や「個人の男性」は「タックスヘイブンを登録・利用した覚えがない」そうなので、「すべてが事実ではない」または「他人が勝手に登録した」情報も含まれるという点です。

 

無断で他人に登録されたとしたら・・・実に迷惑な話です。