テレビ朝日の取材方法に問題あり


財務次官に女性が単独で取材し、セクハラ発言を受けたとされる問題。

セクハラはいけません。そのうえで、現時点でわかっている事と問題点を私なりにまとめたいと思います。

・音声テープはTBSビビットの音声鑑定により3カ所で録音されたものであると判明。男性側は次官である確率90%以上。そして3カ所つまりテープを3つに分けた時、2つは至近距離での録音だが、残った1つが「離れた場所での録音」と思われる。

この後、テレビ朝日が深夜に会見しセクハラ被害を訴えている複数の記者のうち1人がテレビ朝日の女性記者と判明。


テレ朝の記者に関して

・録音した女性が「取材中にセクハラ発言を受けた」と上司に訴えても黙認された。これは上司の判断ミスであり、局の責任でもある。その結果、女性は「黙認すべきではない」と思い週刊誌にテープを渡して報道された。


記事 テレ朝記者のハニートラップ臆測に玉川徹氏が猛反論

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201804200000267.html

玉川氏は「(福田氏に対する女性記者の一連の行為を)ハニートラップだと下衆の勘繰りを書いている人がいる」と指摘。さらに「録音してたのも、それまでにも(セクハラ行為)あったから自分を守るためにしてたんだし、初めからこれを持って首をとろうとかそういうことじゃないですよ。クビにしたくてやってるんじゃなくて、変わってほしいからやってるんですよ、女性は・・・」と持論を展開

私見

・録音した理由が「以前からセクハラがあったから録音した」かどうかは我々ではわからない。だからこそ、ハニートラップと憶測する人がいるし、ハニートラップの手法で取材する人がいるのは周知されている。

・そもそもテレビ朝日の幹部の人が会見した内容が真実です、と言われてもそれはテレ朝側の言い分に過ぎない。なぜなら、会見したのは被害者でもないし、おそらくその上司でもないと思われるから

・ただ現時点では女性記者の言い分は信じたいので、女性のセクハラ被害は事実だと思います。

その上で「政治家や官僚に対し女性の単独取材を指示したり、容認するマスコミ社会に問題があるのではないか?」と思います。セクハラをする人が悪いのですが「単独」が女性を危ない状況にする要因の一つであり、上司や会社が女性に単独取材を命令するのも問題ではないかと思うので、「女性に単独取材はさせない」という風潮になれば良いのでは?と思います