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タイトル

いろづきチンクルの恋のバルーントリップ

メーカー/公式サイト 任天堂/公式(2018/2現在)
ジャンル アドベンチャー
機種 DS
プレイヤー(人) 1
クリアの有無
'10.9 クリア

ヒント 1回
先輩サイト 1箇所シノビ参考

ゲーム批評
ゼルダの伝説シリーズに出てくる脇役チンクルが主役。

見た目とゲームの雰囲気から、気にはなっていたものの、中々買う気にはなれず。

ですが、クリアした後の感想は「個性あるアドベンチャーとして良作」でした。

”個性ある”というのは、推理系アドベンチャーながら、ゲームの雰囲気は「3枚目の男キャラが動き回る」というものなので、シリアス系が好きな人には向かないだろうな、という意味です


ゲームの内容として「女性にプレゼントを贈る」とか「モテたい男」みたいな感じで紹介されていますが、私としては「イベントでそういったものがあるものの、それがメインはない」と思います。

ですので良作なのに、パッケージや雰囲気で買わない人が案外多いような感じがして、その辺でかなり損をしているゲームと思います。


お使いゲームのような感じでありながら、謎解きが多く、私はある一つの謎がどうしてもわからず、ゲーム内の「ヒントをくれる人」に聞いて先に進みました。


つまり、仮に行き詰ってもヒントが聞けるシステムが最初から装備されているのは任天堂らしく親切。これなら「だれでも遊びやすい」

ただしゲームクリアには無関係である、隠しアイテムについてはノーヒントなので、こちらは自力で探したり、イベントをクリアする必要があります。


ゲーム中、隠しアイテムがあと何個見つかっていないのか常にわかるのですが、かなりの時間を費やし、いろんな場所をタッチしたり、あらゆるコマンドを試したのですが、結局、数個を見つけることができずに、仕方なく先輩のサイトを参考にしたら1個判明。それから、たて続けに全アイテムを補完することができました。

そういう意味でこのゲームは「自力で解くと達成感の増すゲームだった」と思いますが、かなりの洞察力を必要とするので、どちらかといえば「大人向けのアドベンチャー」と思います。


それに仲間になるキャラ設定がかなり絶妙で、「ここぞという時に役に立ってくれる」というありがたい存在でした。つまり、脇キャラの存在と役割とデザインが素晴らしかった

悪い点は、詳しくは書けませんがワープで戻ってくるポイントに不親切を感じた、ということぐらい。


最後に、推理アドベンチャーのような「コマンド総当たり」ではなく、ちゃんと自分で推理してDSらしく順序良く画面をタッチしていけば、比較的すんなり解けるかもしれないアドベンチャーなのに、所々RPGのような雰囲気が出ていたゲームでした。


でも、やっぱり「ゲーム内容は良いのに、見た目で損をしている」と思います。ココが悪いという部分が少ないだけに、非常に惜しい。


チンクルでなければもっと売れたかもしれないけれど、ストーリー上3枚目でないとゲームとして成り立たない・・・そのゲームアイデアは秀逸

参考になったサイト様
http://www2.atwiki.jp/irotin/

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