![]() |
|
タイトル |
ファミコンウォーズDS |
メーカー/公式サイト | 任天堂/公式(2018/2現在) |
ジャンル | 戦略シミュレーション |
機種 | ニンテンドーDS |
プレイヤー(人) | 1〜 |
クリアの有無 | 2013/1 キャンペーンモードのみ クリア |
ゲーム批評 |
(私にとって前作の)ゲームボーイウォーズ1+2をプレイしてから相当時間が経過していたので、そろそろ遊びたいなと思っていた所、偶然、中古ゲーム屋で発見。ちょっと高いなあ、と思いつつも購入。 |
前作よりユニットが相当数増えていましたが、アドバイスをもらいながら新規ユニットの説明を受けるシステムだったので正直、説明書はいらないと思い、ほとんど読まずにどんどん進む。 十字キーの操作はもちろんタッチペンでサクッと手軽に一気に移動できる操作性はバツグン。 ただし思わず二度タッチして、予定とは異なる所で移動が確定することがたまにありましたが、「慎重にタッチ」していけば問題はないでしょう。 ところが、キャンペーンモードの1●面になって突然、難易度が高いと感じ始め、丸一日使ってもクリアできない状態に。(●は未プレイの方のために伏せ字に) この原因は「ある敵ユニットの登場」と「マップの半分が索敵エリア」で、それらが私の障壁になりました。 「自分は下手だ、もうここでこのゲームは辞めよう」と何度も思いましたが、説明書をはじめから丁寧に読んでいくと、「ショーグンつまり自キャラにフォースと呼ばれる能力を追加できること」を発見。 前作にもあったのかもしれませんが(私は覚えていません)、レベルの上がった自キャラに例えば攻撃力や守備力のアップ、索敵エリアに対する視野の拡大といった能力を追加して、ふたたび1●面をプレイ。 すると1回であっさりクリア。 「やっぱり最初から説明書を読んでおけばよかった」と激しく反省。 ただ開発元に注文したいのは「セーブポイントが3つというのは少ない、もう少し増やしてほしい」という点です。 増えさえすれば、忙しい社会人でも毎日少しずつ、ファミコンウォーズを楽しむことができます。 このシリーズは1手を間違えただけでも流れが大きく変わるだけに、こまめに複数のセーブポイントがあると、やり直しが可能になって「誰でも遊べるシミュレーション」になれます。 逆に「俺はシミュレーが得意」という人は、「男らしくセーブポイントは一つだけ使えば良い」と思います。 あと中古で買うと「全データの削除が困難」です。 説明書には「DSメニューでL+右+セレクトを押しながらウォーズのアイコンをタッチ」と書いていて、その操作をしても私のDSiLLでは削除できませんでした。 おそらく「DSiシリーズよりも前のDSならできた」と思われますが、「もっと手軽な方法で全データ削除の機能」はあってもいいと思います。 仕方がないので「キャンペーンモードのハジメカラ」を選びゲームは遊べていますが、ヒストリー(履歴)やウォーズショップに前使用者の残骸が残っているのが少々気持ちが悪いです。 |
関連商品 |
攻略本 ファミコンウォーズディーエス (ワンダーライフスペシャル―任天堂公式ガイドブック) [ムック] |
ダブルスロット効果 |
2014年9月追記 ●ゲームボーイアドバンス用カセットとのWスロット機能について ※DS/ DS Lite用 http://www2u.biglobe.ne.jp/ kakeru/gba/ds-gba.htm という、ネット上の先輩の情報(感謝)を基に調査した結果 1. DS Lite(別ページ)にこの「ファミコンウォーズDS」と「GBAのゲームボーイウォーズ1+2 (別ページ)」をセットして電源を入れます 2. DS版をスタートし、ゲーム内のウォーズショップを選択すると、次のアイテムが表示されました。 ハチランド キャサリンランド ボウズランド キャットランド ウォーズ1かべがみ ウォーズ2かべがみ 値段はすべて「1」でした。 それらアイテムは「GBA版がセットされている時だけ」表示される模様です。 |
動画 |
管理人がアップしたこのゲームの映像があります →映像は「タイトルデモと戦闘シーンの一部」ですyoutube |
評価(10が最高) |
8(難しいので-1しました。ゲームとしては9点以上) |