エクセル・一気に先頭行、先頭列に戻る

Excelの初心者向けのワンポイント記事で「操作ミスなどで、シートの後方に移動してしまった場合で一気に戻る」方法です。もちろんマウスや矢印キー(*)だけで戻る方法もありますが、その方法は時間がかかるので面倒です。ここでのポイントは Ctrl キー(コントロールキー)の使い方です。

*矢印キーは方向キーやカーソルキーとも呼ばれます。

 

この画像は最終の 行1048576 の例ですが、アクティブセル(緑の枠)がシートの下の方にあった場合ならどこでも、例えば 行100 でも次の方法で対応できます。

 

キーボードの「Ctrl キー」と「↑キー(上矢印キー)」を同時に押すと、アクティブセルのある列の先頭行に一気に戻れます。

 

同様にシートの右端の 列XFD にあった場合の画像ですが、アクティブセルがシートの右の方にあったならどこでも、例えば 列AN でも次の方法で対応できます。

 

Excel関連書籍 amazon

 

キーボードの「Ctrl キー」と「←キー(左矢印キー)」を同時に押すと、アクティブセルのある行の先頭列に一気に戻れます

 

この Ctrl キー+矢印キーの組み合わせの利点は「列はそのままで先頭の行、行はそのままで先頭の列に移動できる点」です。

 

ちなみに「Ctrl キー」と「Home キー(ホームキー)」を同時に押すと、アクティブセルがどこにあっても必ずセルA1に移動します。しかし、シートの内容によっては Ctrl + 矢印キー の方が便利なので、覚えるのなら「矢印キーとの組み合わせ」で充分だと思います。

 

まれですが、シートの画面外にアクティブセルがあった状態で保存してしまうと、次回開いた時に「列がABCや行が123ではない予想外の場所」が画面に表示されるので、それを防ぐためにも、アクティブセルをセルA1か先頭行に置いてから保存するクセをつけると良いかもしれません。

 

使用バージョン:Excel2016

それ以外の確認バージョン:Excel2010