レオパレスの法令問題。なぜ検査を通過した?


レオパレスのアパート界壁不備、一級建築士に取材・インベストオンライン

https://invest-online.jp/news/leopalace21-defect2-3027/

抜粋

・賃貸アパート大手の株式会社レオパレス21は、同社が1996年~2009年に施工したアパートで界壁工事の不備が見つかった

界壁は防火と防音のために、すべてのアパートに絶対に必要です。建築基準法第30条及び建築基準法施行令第114条第1項に違反となります

・建築確認申請の時に界壁があるかを図面でチェックされます・・・中間検査の時には、まだ界壁を作る前で実際には確認できない。

完了検査の際は、建物が出来上がっているため、天井があるので実際に目視することはできません。その代わりに、施工時に界壁の工事写真を撮っておいて、写真で確認してもらいます。

ただ、随分前はアパート施工時の界壁の写真チェックを行わない民間の審査機関もあると聞きましたが、今は、消防検査で必ず界壁の写真をチェックするようになりました。なので、今回のレオパレス社のアパートも2009年以前に建築されたアパートだけです


私見

2009年以前のレオパレスのアパートで民間の審査機関に委託し、その中で「界壁(かいへき)の写真チェックをしていない審査機関が関わった建物」が、法令違反や施工不良となっているのだと思われます。

佐賀・玄海町の住民福祉課長、全町民のデータ持ち出し


全町民の個人情報持ち出し、玄海町(げんかいちょう)課長を逮捕。約6300人分を私的利用で 内部資料約35万件も 佐賀新聞LiVE 2019/1/31

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/332140

抜粋

佐賀県警サイバー犯罪対策課と唐津署は31日、東松浦郡玄海町役場から私的利用で個人情報を持ち出したとして、玄海町個人情報保護条例違反の疑いで、町住民福祉課長の中島泰広容疑者(53)(玄海町仮屋)を逮捕した。

2017年5月18日、13年3月時点の全町民に当たる約6300人の個人情報が記録されたデータを町役場から持ち出した疑い。「弁護士と接見した後で話す」と述べ、容疑の認否を保留

サイバー犯罪対策課によると、持ち出されたのは住民基本台帳をもとに作られたデータで、町民の住所、氏名、生年月日、性別などが記されている。第三者への流出の有無を調べている。


私見

単に一部の町民のデータならまだしも、全町民ということになると容疑者の一家や親族がいたら、住みづらくなるでしょう。

公務員は品のある人格が求められる職種です。

こういった守れない公務員がいる以上、個人情報に日々接することの多い公務員に関しては、「漏洩した際の罰則」を国レベルで特別法として制定すべきだと思います。

なぜなら町・区・市など各自治体にある個人情報は、企業が保有している情報以上に情報量が多いからです。