本庶氏、小野薬品を提訴へ 「オプジーボ」特許めぐり・朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM7W34JZM7WPLBJ001.html

抜粋
本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授が、薬を製造販売する小野薬品工業(本社・大阪市)に対し、特許使用料などの対価を求めて近く提訴する方針を固めた。

 本庶氏は1992年に、オプジーボの元になる分子「PD―1」を発見。2018年のノーベル医学生理学賞を受賞。

 だが、特許を共有する小野薬品からの特許使用料の配分の少なさについて不満を示し、特許の対価をめぐって対立

私見

がん治療費.com
を基に意見を書きますと
オプジーボの薬価は国によって当初より大幅に値下げされ、現在は年1100万。

相当高い額ですが、製品化に15年かかった費用をメーカーは当然回収したいでしょうし、薬の製造責任をも負っています。

この薬剤は副作用の発生リスクが高いので、万が一の賠償金としてお金は必要でしょう。それに製造メーカーが資金難により弱体化すれば倒産や外資に買収される可能性があるため、がん患者のためにも「頑張って欲しい企業の一つ」と思います。

発見者である本庶さんのお気持ちは理解できますが、前述の理由で、やはり裁判所が「発見者の取り分」「メーカーのコスト」を考慮して、妥当な特許料を決めて欲しいと思います。