WordPressのテーマの編集ができない

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WordPressで「テーマの編集ができない事例」がありました。

考えられる原因はWordPressのバージョンアップと思われますが特定できないので、私なりの対処法を明記します。なお、読者様におけるいかなる事態においても、管理人は責任を負いかねます

※この記事はWordPressのバージョンが 4.9.4 の時点です


■テーマの編集とは?

外観→テーマの編集 によって表示されるスタイルシートの編集画面のことです。


■どのタイミングで発生するのか?

各テーマのPHPやスタイルシート(css)といったファイルの種類に関係なく、独自のソースコードを挿入したり編集した後に[ファイルを更新]ボタンを押した時。問題がない場合は「ファイルの編集に成功しました。」と表示されます

 


■テーマの編集ができない場合

この英文のエラーメッセージが表示されます。

「Unable to communicate back with site to check for fatal errors, so the PHP change was reverted. You will need to upload your PHP file change by some other means, such as by using SFTP.」

Google翻訳で翻訳すると

「致命的なエラーをチェックするためにサイトと通信できないため、PHPの変更が元に戻りました。 SFTPを使用するなど、他の方法でPHPファイルをアップロードする必要があります。」

とのことです。


■編集できる場合とできない場合の違いは?

WordPressのあるサイト(ディレクトリ)のURLが通常の http なら問題ありませんが、常時SSL化の https だと編集できませんでした。


■編集できない場合の対処方法

編集作業ですので自己責任でお願いします。

(1) WordPress上でのテーマの編集画面は中止し閉じる、またはテーマ以外の画面にしておきます。

(2) 編集したいテーマのファイル(css, php)をFFFTPなどのファイル転送ソフトでダウンロードします。ファイルの探し方ですが、通常はWordPressのあるフォルダの wp-content の themes にあると思われます。さらに編集したいテーマ名のフォルダの中で該当のファイルを探します。

/wp-content/themes/テーマ名/

画像は テーマ名の中の template-parts の中の content.php をダウンロードしたい場合です。

※クリックで拡大します

 

(3) ダウンロードしたファイルはバックアップのために別名で保存します(トラブルがあった場合にはこのバックアップファイルをアップロードします)

(4) メモ帳などのテキストエディタでファイルを開き編集。上書き保存をして(2)と同じフォルダにアップロードします。

(5) WordPressのテーマの編集画面で該当のファイルが正常に表示されれば、編集は成功・完了です。


■編集やアップロードに失敗すると

テーマの編集で該当のファイルを開くと編集画面が真っ白になります。何回、実施してもうまくいかない場合は、前述でバックアップしたファイルをアップロードすると通常は解消します。それ以外の解決法は管理人ではわかりません。

※管理人が経験した失敗例

・さくらインターネットのサーバコントロールパネルのファイルマネージャーで content.php を直接編集し、「EUC-JP」で保存した時