最近の外交文書を公開する政府はどこにもいない

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TPPという「他国との交渉」に関する資料で、なおかつ昨年9月に大筋合意、今年2月に署名された内容を、もしも公開した場合

 

他国から「内緒の話を漏らすなんて、なんて口の軽い国なんだ!国家として信用できない。今後、約束ごとなんてできない」と言われる、と考えるのが一般的。

 

簡単にいえば「内緒だよって言ったのにすぐにしゃべる人は信用できない」ことと同じ。

 

確かに「知る権利」は重要で、あくまで「誰が見ても古いと思われる外交文書の中身を公開するのは正しい」と思いますが、今回は別。

 

ですから、今回の黒塗り文書は間違っていないし公開なんてできるはずがないと私は思います。そして「交渉内容を公開するしないの話」と「TPPに賛成反対」という議論は別にすべきです。