カジノ法案に反対の皆様へ

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ギャンブル依存症が増えるから反対という方がおられますが、それならば、パチンコ・公営ギャンブル・宝くじ・サッカーくじなど「すべてを廃止」にすべきだと思います。カジノだけ特別扱いするのは”おかしい”と思います。

ちなみに私は競艇ファンですが、もし「ギャンブルがすべて廃止」になったら我慢はできます。ただし、千名以上のボート選手やレース場の関係者の「再就職先」を国の責任であっせんする必要が出てくる、つまり、ギャンブル関係の業者を廃止にした場合、無職になる人が必ず出てくることは認識しておいてください。

 

そのうえで、私はカジノには興味はありませんが、インバウンドの増加が期待できるので賛成です。ただし、以下のような、ある程度の制限を設けるべきと思います。

●カジノへの入場制限を設けてみる

A. 海外からの旅行者はカジノへの入場は自由。

B. 国内の人には「次のいずれかの制限」を設ける。

B-1  「資格を持った人」のみ入場できる。資格を取るには「依存症に関する講習」を1日程度受けるともらえる資格にします。資格制のため、カジノが手軽なギャンブルではない、という敷居を設けることができます。

B-2 「預金、収入を証明できるものまたはマイナンバーカードを年に一度役所などに提示することで、1年間だけカジノに入場できる証明書」を発行してもらう。提示の時に、その人がお金の面でギャンブルには不向きと役人が判断した場合は証明書を発行しないのでカジノに入れない。有効期限が1年なので、依存症の人の発見には効果的。

 

●IR法案、カジノ法は単なるギャンブルだけの話ではありません。

ホテル、ショッピングなど統合型リゾート施設を作ることで、その街の雇用が増え、景気が良くなるかもしれない法案です。もちろん、日本の魅力ある歴史的な施設や自然を味わってもらえるのは嬉しいことですが、「今以上に訪日客を増やしたい」と思うのならば、有名な観光地や「●●遺産」の特定エリアだけでなく、日本全体で「リピーターを増やす方法」を考える必要があると思います。その一つが「カジノを含めた複合施設」だと私は理解しています。

もちろん、カジノ以外の方法でリピーターになりえる訪日客を増やす方法があればそれに賛成しますが、現時点では思いつきませんし、知りません。