落選運動に違法性は?

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SEALDsの皆さんが「特定の議員を落選させよう」と言っていたのですが、

 

当選させる運動も落選させる運動も「選挙法に触れるのでは?」と思い、ウィキペディアで調べたところ

落選運動(wikipedia)

「当選させないための活動として許可」されている一方で、「誹謗中傷にあたる行為」は禁止されているそうです。

 

実際問題として、どうなのでしょうか?

AさんがSEALDsさんの落選運動によって落選した場合、Bさんが当選する。そのBさんが安保法案に反対していた議員ならSEALDsさんの思惑通りかもしれませんが、

「これまで議員をやったことのない素人が当選」したり「過去に議員としての資質を問われ一度辞職した人が当選」したりした場合、

 

「国民を代表とする議員として大丈夫なのか?」と疑問を感じる事例が起こりうるのではないでしょうか?

そもそも、特定の団体の

「この議員は安保に賛成したから落選させる」

「この議員は安保に反対したから当選させる」

という行為そのものが、法に触れる触れないは別として「違和感を感じる」のは私だけでしょうか?

議員の仕事は安保法案だけではありません。経済・外交・福祉といった様々な面の仕事があり、与野党問わず、それぞれの専門分野の議員が当選し、適材適所で有能な議員が賛成・反対の立場で議論したうえで立法するのが国会という場所です。

 

国会で焼香のマネをしあらゆる採決で牛歩をする議員、制限時間を守らない、議場で恫喝する、意味のない文章を延々と読んで時間を稼ぐ議員など、

今国会で与野党問わず、「議員の資質を垣間見ることができた」ように思えます。