月曜から夜ふかしに出た鬼の城は半里の長城ではありません

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11月3日放送の「村上・マツコの月曜から夜ふかし」にチラっとだけ紹介された、岡山県総社市の古城、鬼の城(キノジョウ)。

 

番組内ではスタッフの意図なのか、無知なのかはわかりませんが

「中国の万里の長城をモノマネした城が岡山にある鬼の城。この大きさだと万里ではなく半里の長城だ。恥ずかしくて中国には黙っていたい・・・」といった意味合いのナレーションで紹介されていましたが、

決してモノマネして作られたものではありません。

飛鳥時代に標高397mの山の上にそびえたとされる山城を再現したものです。万里の長城を引き合いに出されたのは私ははじめて聞きました。

岡山県古代吉備文化財センター

ウィキペディア

(余談になりますが、昔からの言い伝えとして、鬼の城付近にウラという鬼がいて、それを退治した吉備津彦命との戦いが童話の桃太郎の基、また鬼の城のそばの川は鉄分を含んでいたから赤かった、と亡くなった祖母に私が幼い頃に聞いたことがあります)

 

昨今、天空の城として兵庫県の竹田城が有名ですが、

岡山にはこの鬼の城と、高梁市の備中松山城があります。

岡山県とくに観光関係者のPR不足(下手)により、全国的に知名度が低い・・・とくに松山城は天守が現存する山城なのですが

ウィキペディア 

管理人が過去に撮影した写真です

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